熱帯魚の為の水作り!

熱帯魚の飼い方、熱帯魚の飼育方法を初心者にもわかりやすく解説しています。アクアリウムの基本から応用編まで徹底解説、熱帯魚飼育日記でまったりアクアライフ。

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熱帯魚の為の水作り!

水作りの基本は2週間!!

熱帯魚の為の水作り!

熱帯魚を飼おうと思って一番最初に行わなければいけないのが水作りです。

熱帯魚を飼う為には熱帯魚が住める水が出来て初めて飼うことが出来るようになります。

お魚をすぐに水槽に入れようとしていたあなた!! ここはグッとこらえてまずはお魚の為に環境を整えてあげましょう!!

はやる気持ちは押さえて最初はじっくり構えていきましょうね。 


そうそうなぜすぐにお魚を入れてはいけないか説明してませんでしたね。 それはズバリ!! 水道から水を入れたばかりの水槽ではお魚が★んでしまうのです!!

可愛いお魚の為にもしっかりと住める水を準備しましょう!! その水を作る方法をここで紹介します!!


魚が住める為の水作り!! 基本は 2 週間!

水作りの基本は2 週間です。

2週間なにをするのかと言うと、水槽を用意したらヒーター、フィルター(ろ過器) を用意し水槽に水を張り、フィルターの電源を入れたままほおって置くのです!!

特に何もする必要もなくただ水を循環させて置くだけで大丈夫です。 ここで初めての人が間違いやすいのが、お魚が入ってないので 「ろ過器は止めても大丈夫!?」 なんて思う人がいます。

はっきり言っておきます!! ろ過器は止めないでください!!

ろ過器は人間に例えると心臓です。 心臓が動いていないとどうなるかは分かりますよね?

熱帯魚にとってもろ過器はとっても重要なのです。 ろ過器を止めるということは心臓を止めるということと同じことなんです。

お魚が入っていなくても絶対に止めないでくださいね。

ろ過器を稼働させたまま2週間ほおっておけばあら不思議!? 熱帯魚の住める水が出来あがちゃうのです♪

・ フィルター ・ ヒーターを水槽にセットする
          ↓
・ 水槽に水を張る
          ↓ 
・ 2 週間、電源を入れたまま水を循環させほおって置く
          ↓
・ 熱帯魚の住める水が完成!!



2週間の間に何が起きてる!!

この 2 週間の間に何が起きたのかと言うと!!

実は、この 2 週間の間に水を循環させて置くことにより熱帯魚を飼育するために必要なバクテリアが水槽内に自然に発生したのです!!

なんと不思議な、なにもしてないのに自然にバクテリアが発生するんですよ。

実は私たちが生活している今も空気中にこれらの菌体が浮遊しているんです。 それらが水を循環させて置くことにより水中に入り込み熱帯魚の飼育に必要なバクテリアのみ水中で繁殖するのです。

自然って不思議ですよ。

だからフィルターを止めては駄目なんです。 フィルターを止めると良いバクテリアが繁殖せずあまり良くないバクテリアが繁殖してしまうんです。

生きた水か死んだ水かの差ですね。

生きた水が出来れば、いよいよ熱帯魚の飼育の準備が整ったと言うことです!!


バクテリアの働き!!

ここでバクテリアの働きを説明しちゃいます!!

バクテリアがなぜ重要かと言うと、バクテリアにはとても凄い働きがあるからです。

これらは自然界でも普通に行われていることなのですが、バクテリアには悪い成分を出来るだけ無害にする働きがあるのです。

お魚を飼育していきますと、お魚から排出される排泄物やアンモニア、餌のあげすぎによる腐敗成分など様々な悪い物質が蓄積されていきます。

私たち人間も悪臭や粉じんが舞う中で生活しているとおかしくなっちぃますよね。

そこで活躍するのがバクテリア君達なんです♪

バクテリア君たちは、これらの悪い成分を分解して出来るだけ害のない成分に変化させてくれるんです。 厳密には変化ではなく、それらの成分を餌にしているんです。

バクテリア君はせっせとそれらを捕食し、お魚さん達に無害な成分へと変化させ出来るだけ水槽の中を良い環境であるように働いてくれます。

逆にいうと、バクテリアがいない水槽はどんどん悪い成分が蓄積されお魚さん達は苦しみながら★になるのです。 だから十分なバクテリアが繁殖するまでの 2 週間の間は私たちは 「バクテリアさん宜しく!」 と願いつつ十分なバクテリアさんが繁殖するまで待つ必要があるのです。

猛毒の中でお魚さんを飼うか、清潔な環境でお魚さんを飼うかがこの 2 週間なのです。


何も入れないのも何なので・・・。

ただ水を回すといっても何も入れないも何なので、水草を植えたり水槽の中をレイアウトしてみましょう!!

水草のような生きた植物が水中内にあるだけでも、やっぱり生きた水が出来やすいです。 理科でも習ったかもしれませんが、植物には光合成という働きがあります。

写真は、水中での光合成の様子です。

光合成とは、大気中(水中)の二酸化炭素を吸収し酸素を放出すると言う植物の行動です。 厳密には、二酸化炭素を体内に取り込み植物に必要なぶどう糖を生成する段階で副産物として出来るのが酸素なんですけどね。

初めのうちは、水もまだ出来ていなく難しい水草などはすぐ枯れてしまう恐れがあるので、最初は丈夫で枯れにくい アヌビアス・ナナ アマゾンソード などを選ぶのが良いと思います。

水槽の中をじっくりレイアウトしながら、お魚さんがやってくる日を待ちましょう!!


バクテリアを貰う・買う!!

どうしても2週間は待てない! と言う方やお魚のために良い環境を作ってあげたいという方必見コーナーです!!

その方法は、バクテリアを貰う・買う事です。

実はバクテリアって売っているんです。 ボトルに封入されていたり、乾燥休眠状態で商品としてパッケージで熱帯魚屋さんの店頭に並んでいます。

← ( 私が愛用している バイオカルチャー というバクテリアの製品です。 色々試したなかでこの商品が一番良い結果が出ました。)


これらの商品には、休眠させたバクテリアや生きたままのバクテリアがいます。 中和して塩素の抜けた水槽に入れるとバクテリアが休眠から覚め、繁殖しスムーズに水槽を立ち上げる事が出来るのです!!

ここで注意は、バクテリアを入れる際ちゃんと水道水のカルキ(塩素)を中和した水を使う必要があります。

(中和方法については次のページで説明します。 右の写真は  B-4 と言うバクテリアの製品です。 これも試しましたが私の環境では中々水が立ち上がりませんでした。 雑誌とかでは評判が良さそうだったのですが・・・。)

なぜ中和した水を使う必要があるかと言うと、塩素によりせっかくのバクテリアが殺菌されてしまうからです。 せっかくバクテリア君たちをいれても殺菌されたら意味が無いですよね・・・。

あとその他のバクテリアの入手方法としては、熱帯魚屋さんから飼育水を分けてもらう方法もあります。 熱帯魚屋さんの水槽の水はもう何年も循環されながら使用されており、豊富なバクテリアが中で繁殖しています。

まさにお魚を買うには最適な水なんです。 そんな水を貰えたら最高ですよね。 貰ってきて自分の水槽に入れたらバクテリア君たちは水槽のなかで一生懸命増殖します。 そして念願のお魚が飼える水になるのです。

良い熱帯魚屋さんなら快く分けてくれますよ。 ここで熱帯魚屋さんの良し悪しを判断する基準にもなりますね♪

但し、病気が出ている水槽の水などをもらっちゃ駄目ですよ。 まぁ、熱帯魚屋さんもプロなのでそんな水はくれないと思いますが・・・。 念のため注意して下さいね。


そして市販のバクテリアを買ってきたり、貰ったりしたら必ずやって欲しいのがエアーレーションです!! エアレーションって何だ? 感じですが、簡単に言うとブグブグの事です。

バクテリアも生きているので私たちと同様に酸素が必要なんです。 その酸素を多めに供給して挙げることにより、バクテリア君達は元気になり活性化されます。

活性化された元気なバクテリアは一段と増殖スピードが増すのです。 スピードが増せば早めに水槽の水が熱帯魚の飼える水となるのです。




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