底床のセッテング!!
底床は、厚くしく派、薄くしく派!?
底床のセッテング!!
底床の素材が選び終わったら、いよいよセッティングです。
セッティングの時の基本は、水槽の前面を薄くしいて後面の方は厚く敷くという感じです。

何故この様に、前を低く後を高くするかと言うと、水景に奥行と立体感を持たせるためです。
別に平らにしても構わないのですが、出来上がった水景を見るとなんだかノッペリとした感じになってしまいます。
やっぱり立体感は欲しいですよね。
あとベアタンクと言う飼育方法もあります。 ベアタンクとは、まったく底床をしかずに飼育する方法です。
いわゆる底はガラスのままってやつです。
ディスカスや大型魚等を飼育するときよくこの方法がとられますが、見た目で言うと底に何も無いのでちょっと殺伐というか物足りない感じがします。
あとベアタンクで飼育は、以外に水質の面で気を使います。
アピ助は、小魚専門なので小さな小魚と共に水草も植えたいので、底床はしっかりく派です。
底床は厚く敷く!? 薄く敷く!?
底床の敷き方が解ったところで、今度は全体的な厚さなのですがこれがまた人それぞれなんです。
ちなみに私の場合、前景は1〜3センチ程度で、後景が5〜6センチ程度で敷いています。
前景には、基本的に水草を植えないので薄く敷いて、後景の方には水草を植えるのでやや厚めに敷いています。
この厚さは人それぞれ好みがあり、自分が育てたい水草の種類や管理方法などで底床の厚さが決まってくると思います。
但し、底床を厚く敷きすぎると、底床内の水の循環が悪くなり水の悪化や水草の根の発育障害などが、あとあと起きる場合があるんです。
なので無闇に厚く敷く事だけはやめた方が良いと思います。
但し、薄すぎても水草が植えにくかったり、植えても抜けてきてしまったりするのでうまくバランスをとる必要があります。
あと根をすごく張る、クリプトクリネやエキノドルスなどを植える場合は底床は厚めの方が良い結果が生まれる時が多いです。
私のお勧めは、前景は1〜3センチ程度で、後景が5〜6センチです。
底床の水質安定・浄化作用!!
底床には実は重要な働きがあるのです。
それは、水質の安定・浄化作用です。 なぜ底床が安定・浄化に役立つのかと言うと、水槽内に発生するろ過バクテリアが関係してきます。
水槽の立ち上げがうまく行くと、水槽内には水をキレイにするろ過バクテリアという者が発生します。
このバクテリアは、水槽内に発生した悪い成分を魚に比較的害のない成分へと変える働きをします。
そしてこのバクテリアの住処となるのが、底床の砂利だったり、ろ過槽のフィルターやろ材だったりするのです。
底床と言うのは、ただ単に水草を植えるだけにあるものではなく、実はろ過バクテリアの家だったんです。
やっぱり家は大きくて広いほうが良いので、底床は厚く敷いたほうが良いのです。 但し、底床内の水の流れが悪く酸素がうまく供給されないと、ろ過バクテリアは酸欠で死んでしまいます。
なので底床は厚すぎても駄目なんです。 適度な水流が生まれる厚さがベストなんです。


