底床を選ぼう!!

熱帯魚の飼い方、熱帯魚の飼育方法を初心者にもわかりやすく解説しています。アクアリウムの基本から応用編まで徹底解説、熱帯魚飼育日記でまったりアクアライフ。

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底床を選ぼう!! 砂、土(ソイル)、砂利

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底床を選ぼう!!

底床は、石、砂、ソイル(土)の他、色々な種類があります。

底床を選ぼう!!

いよいよ水槽のセッテングですが、やっぱり水槽に自然な感じを出す為には底床が必要になります。

底床とは、簡単に言うと水槽の中にしく砂のような物です。 なくても良いのですが、やっぱり水草とか植えるとき底床がないと植えられないですよね。

水草を植えるためにも、水を安定させるためにも、そして魚に喜んでもらうためにも底床を選びましょう!!


底床の種類!!

底床には簡単に分けると4つの種類があります。


底床の種類

1 : 砂
2 : 砂利 (石)
3 : ソイル系 (土)
4 : セラミック素材 (土などを焼いて固めたもの)



上に挙げたのは、だいたい底床と言われる代表的な物です。 この他にも珊瑚砂や鉱物系の物もあります。


砂の特徴・特性

砂は、コリドラス等の底物の魚を飼うときに重宝します。

コリドラスは砂をほじくり返す性質がありますので、砂など比較的細かい粒の方が育成がスムーズです。

その他にもアピストグラマ等砂を噛む習性を持っている魚にも最適です。

また、砂も沢山の種類があって、代表的な田砂に始まり、アマゾン川からとって来た砂など色々な砂があります。

アピ助は、スドーというメーカーが発売しているボトムサンドと言うものを使っています。 ボトムサンドは粒が非常に細かくてコリドラスなどが頭を突っ込んでエサを探している様子が楽しく観察できるんですよ。






砂利の特徴・特性

砂利は、一般的には川砂が使われます。

 一部海の砂利を使った商品がありますが、貝などを含むため水質がアルカリ性に傾いてしまうので、購入の際よく確認しましょう。

基本的には、水質には影響を与えず中性を示します。

砂利のメリットは、やっぱり長期維持に向いていると言う事です。 適度な粒の大きさがあるので、砂利の間を水が通ることができ止水域が比較的出来にくいと言う事です。 しかも砂利の表面のミクロな凹凸にバクテリアが棲家をつくり、水のろ過にも力を発揮します。

何より私は、5年間同じ砂利を使い続けていました。 ← 一般的には適度な年数で交換した方が良いと言われていますが・・・。 まぁ、それぞれの飼育スタイルと言う事で。

でも長い間使い込んだ砂利は、砂利の芯までバクテリアが入り込んでよいろ過環境が整います。 長期使用した砂利はアクアリストの財産なんですよ。

長年使った砂利は水質安定に大きな貢献をします。 たまにろ過剤としてフィルターの中にいれて使われる事もあるようです。


ソイルの特徴・特性

ソイル系は、いわゆる土を加工したものです。 土なので水草を植えて水草水槽にしたいという人に最適です。 但し、初めのうちは適度な粒状になっているのですが、長期使用していると、泥状に変化していきます。 

イメージ的には、田んぼの土のような感じになります。 もちろん泥状になると水が通りにくくなったりし止水域が出来るので、ある程度使用したら取り替える必要があります

お庭があるお家の人は、お庭に土を捨てれば良いのですが、お庭が無い家(私も含む)だと、取り出した土の処分に困ったりします。 水草を育てるのが目的で、まめに管理が出来る人向けです。

水質は、大体のソイルが弱酸性を示します。 南米・アマゾン系の魚を飼育する際に調度良い水質が簡単に出来上がります。


セラミックの特徴・特性

セラミック系の底床は、ソイルだとちょっと管理が大変そうだけど、やっぱり土の風合いが欲しいと言う人向けです。

セラミック系素材は、殆どのものが土を高温で焼いて作っているので、土の風合いが残っています。 しかも焼いて固めているので、ソイルのように型崩れしてドロドロになると言う事は無いので長期維持に向きます。 性質は砂利と似ていますかね。

導入直後は、もともとがソイル(土)なので、若干水質は弱酸性になりますが、しばらく使用すると水質には影響しなくなります。 但し、材質によってはアルカリに傾く事もあるようです。

その他

その他として、珊瑚砂などがありますが、珊瑚砂は多くのカルシウム分を含むので水質がアルカリ性に傾きます。 アフリカ産のお魚を飼うときには、アフリカ産のお魚は、アルカリ性の水質を好むものが多いので使用すると良いです。

但し、弱酸性を好む南米・アマゾン系のお魚を飼育するときに、珊瑚砂を使ってしまうとなかなか調子が上がらないなんてこともあるので注意が必要です。


基本的には、初めは自分の好みで選ぶのが良いと思いますよ。 でもお庭が無い人などは一度敷いてしまって、やっぱり交換したいと言うときになかなか元々あったものを処分するのに困ってしまう事があります。

アピ助は何度と無く処分に困った経験があるので、よ〜く考えて自分の好みに合った物を選びましょうね♪





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